
● 大根 時無大根(花しらず)の品種の特徴
「時無大根(花知らず)」は、とう立ちが極めて遅く、栽培可能期間が長い白首大根の固定種です。葉が濃く寒さに強く、低温下でも太りがいい。スの入りが遅いのが特徴です。京野菜の一つとされ正式には「早太り花知らず時無大根」と呼ぶそうです。
| 学名 |
| Raphanus sativus var. hortensis アブラナ科 ダイコン属 |
| 別名 |
| スズシロ、オオネ |
| 花色・大きさ・花形 |
| 白または淡い紫色・(2cm位)・小さな花が集まって咲く |
| 果実の大きさ |
| 太さ7cm 長さ45cm ほど |
| 最終樹高 |
| 地植え:m 鉢植え:m (一年草) |
| 栽培用途 |
| 地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
| ★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた、 耐暑性やや弱い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:やや強い 害虫:普通につく |
| 花言葉 |
| 潔白、適応力 |
