サイトアイコン 苗木部の部室 〜苗木、育てよう〜

早どりチンゲンサイ(平成5号) チンゲンサイ の特徴と育て方

チンゲンサイ 早どりチンゲンサイ(平成5号)

● チンゲンサイ 早どりチンゲンサイ(平成5号)の品種の特徴

「早どりチンゲンサイ(平成5号)」は、生育旺盛で育てやすい早生品種です。姿かたちも良く、葉肉は肉質で柔らか、スジがないため食味にも優れています。芯ぐされや緑ぐされ症などの生理障害が少ないのも魅力です。

「チンゲンサイ」が日本に入ってきたのは1972年以降で日本では歴史が短い野菜ですが、中華料理などで今や私たちの身近な野菜となっています。結球していませんが白菜の仲間で、中国では「小白菜」に分類されます。気温差に耐性があるため、暑さ・寒さに強く周年栽培も可能ですが、乾燥に弱いです。害虫も好んで食べるため、秋まきがおすすめです。

学名
Brassica rapa var. chinensis アブラナ科 アブラナ属
別名
青梗菜、タイサイ(体菜)
最終樹高
地植え:m 鉢植え:m (一年草)
栽培用途
地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など
植栽適地
日本全国
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~半日陰、
耐寒性強い、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:普通 害虫:よくつく
花言葉
小さな幸せ、元気いっぱい



モバイルバージョンを終了