
● サルビア スプレンデンスの品種の特徴
一般的にサルビアというと「サルビア・スプレンデンス」を差します。夏から秋にかけて真っ赤な花を咲かせ、蜜を楽しむこともできます。本来は草丈が1メートルにも達する多年草ですが、近年多く出回ているのは矮性品種で40cm前後の成長にとどまります。夏の花ですが、以外に乾燥に弱いため注意が必要です。
「サルビア」というと真っ赤な花をイメージする人も多いのではないでしょうか?サルビアには900種類もの仲間がいますが、最もポピュラーなのが赤い花を咲かせる「S・スプレンデンス(ヒゴロモソウ)」です。一般的にサルビアというとこの品種を指すほど。一方サルビアはセージと呼ばれる代表的なハーブであり、日本の環境でもよく育ちます。耐寒性の有無によって宿根草と一年草のタイプに分けられます。
| 学名 |
| Salvia splendens シソ科 アキギリ属 |
| 別名 |
| 来路花、ヒゴロモソウ(緋衣草)、スカーレットセージ |
| 最終樹高 |
| 地植え:m 鉢植え:m (一年草) |
| 栽培用途 |
| 地植え、花壇、鉢植え、プランター栽培 など |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
| ★★★★☆ 初心者におすすめ 日照条件:日なた~半日陰、 耐寒性弱い、耐暑性強い、耐乾性やや弱い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:普通 害虫:普通につく |
| 花言葉 |
| 知恵、尊敬、家族愛、良い家庭 |
