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実生 チェリモヤ の特徴と育て方 tane_yuki-0037 種子 20粒

● チェリモヤ 実生の品種の特徴

アオノリュウゼツランは、イギリスでは100年目に開花すること「センチュリープラント」とも呼ばれています。最も、熱帯では10~20年、日本では30~50年に一度開花するそうです。メキシコのお酒「プルケ」の原料です。有名なところでは同じアガベを使ったお酒にテキーラがあります(こちらの品種はアガベ・アスール・テキラーナ)。
青々とした斑が入っていない葉が魅力です。

やぁ~、すごい植物が入荷して参りました。正直、最初見たときは「ん?アロエ?」なんて思ったのですが、これはアロエでもアロエの仲間でもありません。アロエなどは「多肉植物」に分類されますが、こちらのリュウゼツランは「単子葉植物」でリュウゼツラン科の植物です。
とまぁ、学術的なハナシは置いといて (笑)、この植物の触れ込みが「約半世紀に一度しか花が咲かない」なんです!単純に半世紀などと言われていますが、実際には30~40年くらいに一度の花だそうです。かつては100年に一度咲くとも言われ、「センチュリープラント」の別名がつけられたんです。でも、そんなに長い期間待てませんよね。よ~くこの植物を見てください。葉はしっかりして丈夫そうなので、観葉植物にピッタリです。
ちなみに花が咲くときは、茎が数メートルくらいグ~ンと伸び、花を付けるそうです。
ただし注意点があります。葉には「トゲ」があるので、取り扱いには十分お気をつけ下さい。アロエに似ているだけあってメキシコなどに自生するそうです。そして食用や繊維食物としても使われるそうです。

和名は竜舌蘭で別名「アガベ」。ランと名前についていますが、蘭の仲間ではありません。本当に珍しい植物なので、かなり高値で取引されています。今回は鉢植えなどでも扱いやすい50cm前後のサイズをご用意しました。

学名
Annona scleroderma アノナ科 アノナ属
別名
ポシェテ、ポンチリ、スキンリマ、シンリマ
果実の大きさ
10~20 cm
甘さ
★★★★☆ 平均糖度:24度
自家結実性
1本で一応なる(実生苗だと4~5年で結実見込みです。両性花で雌雄異熟性でめしべのほうが先に熟すので2株以上栽培し、人工授粉がおすすめ。開花中の湿気を保つと受粉しやすい。)
最終樹高
鉢植え:1m ~ 2m (半落葉小高木)
栽培用途
鉢植え、観葉植物、インテリアプランツ
植栽適地
南九州~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★☆☆☆ 初心者には少し注意
日照条件:日なた、耐陰性やや強い、土壌酸度:弱酸性
耐寒性弱い(5度)、耐暑性やや弱い、耐乾性普通
耐病害虫性
耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない
花言葉
魅力、愛情

熱帯果樹の種 【チェリモヤ】の育て方

植え方・用土

植え替えは9月から11月ごろ、または3月から5月ごろに行ってください。適期は3月ごろです。水はけの良い肥沃な用土を好みます。どちらかというと弱酸性土壌を好みますが、アルカリ土壌でも育ちます。配合は、赤玉土7、腐葉土3の割合。市販の園芸用培養土でも問題ありません。当店のブルーベリーの土がおすすめです。
生育適温は7~28度で霜に当てなければマイナス3度くらいに一時的に低下しても枯れることはありません。果実の生育には8度以上は必要です。50%程度の遮光でも光合成が活発で日陰にも強く、果実には直接光が当たらないほうが糖度が高い果実がつきます。


水やり

根が浅く張るので水切れに注意が必要です。基本的には土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えてください。特に、開花期や果実の肥大期は水切れを起こさないよう注意が必要です。


肥料のやり方

3月、6月、10月に有機質肥料を若干多めに与えますおすすめは「ブルーベリーがおいしくなる肥料」です。果実がつくようになったら、カルシウムとカリウムが多く必要とされるので、冬期に苦土石灰などを土壌にすぎ混んであげてください。


花芽の付き方

8度程度の低温が50時間程度あれば花芽分化します。3~4月に葉が黄変して落葉します、摘葉や落葉した葉腋から1週間程度で新芽が出て伸びて花芽をつけます。蕾がついてから30日後に開花し、早生品種で受粉後120日、晩生種で約160日で収穫です。つまり逆算すると収穫したい日から6か月前に切り戻しと摘葉すれば良いです。


剪定方法

剪定の適期は2~3月頃です。高さ50~80cmで切り詰めて、基本となる主枝を3~4本ほど出して形を整えていきます。主枝から亜主枝を30cm間隔で配置し、亜主枝を2~3節で切り戻して2本の結果枝を出させて結果させます。これの繰り返しでコンパクトに育てることができます。徒長枝や込み合っている枝など不要な枝は間引き剪定してください。


その他豆知識

チェリモヤのよくある質問
Q: 人工授粉はどうやってするの?
A: 午後4時頃から夕方にかけて開花が始まります。1つの花に雌しべと雄しべがあり、雌しべが先に熟し、後に雄しべから花粉がでます。蕾が開きかけた雌ステージの頃に雌しべが受粉可能になっているので、既に咲いている雄ステージの花の雄しべからやわらかい筆などで花粉を採り、雌ステージの花の雌しべの柱頭につけてやります。湿度が高いほうが着果率が高いそうです。花粉は冷蔵庫で保存すれば2~3日はもちます。受粉後2週間もすれば幼果が膨らんできます。

Q: 収穫のタイミングは?
A: 熟期の前に急に果実が肥大します。肥大から1~2週間後に収穫です。収穫が遅れると落果します。ネットなどをかぶせて吊るしておくと、落果した果実を収穫しやすいです。収穫後は1週間程度、暗い室温で追熟すると食べごろ。冷やして食べるとめちゃうま。


病害虫の予防法

特に気になる病害虫はありません。


育て方のまとめ

日当たりの良い、夏は涼しく冬は暖かい場所で管理してください。耐寒性はマイナス2度前後までありますが、生育適温が18~25度前後になります。最低気温が15度以上の時期は戸外で、30度を超えるような日は涼しい室内に取り込んでいただくと安心です。冬は最低温度5℃以上が保てる日当たりのよい場所で様子をみてあげてください。また、本来大木になる木なので鉢植えでの管理がおすすめです。
また、チェリモヤは受粉樹は不要ですが、雌雄異熟花なので人工授粉をしていただく必要があります。1つの花に雌しべと雄しべがあり、雌しべが先に熟し、後に雄しべから花粉がでます。蕾が開きかけた頃に雌しべが受粉可能になっているので、既に咲いている花の雄しべからやわらかい筆などで花粉を採って、雌しべの柱頭につけてあげます。花粉は冷蔵庫で保存すれば2~3日はもちます。


増やし方

種まき
4~9月が発芽適期です。ヒーターやLEDなどで温度管理ができる屋内であれば、通年で種まきが可能です。
種の発芽適温は25~30度であれば冬や夏も種まきできます。発芽までに数週間~数ヶ月かかります。

【種まきの方法】
種は殻が硬いので、清潔なぬるま湯(または水)に数日ほど浸して吸水させます。水に沈む種子を選び、浮いてしまうものは未熟なことが多いので除外します。
吸水させても殻が硬い場合は、サンドペーパーで表面を少し削ったり、80℃のお湯に数分浸すことで発芽を促しやすくなります。
無菌の赤玉土や鹿沼土、バーミキュライトやピートモス、ココピートなどの排水性の良い用土に種をにまき、1~2cm程度、軽く土をかぶせます。
ジッパー付きの保存袋に湿らせた土と種を入れる「袋まき」も管理がしやすくおすすめで
す。
ラップやビニール袋(袋まきの場合はジッパー)で密閉し、高い湿度を保ちます。
発芽するまでは土が乾燥しないように水やりを行い、明るい日陰(または半日陰)で管理します。発芽適温は約20~30℃です。
芽が出たら、日当たりの良い場所に移動させ、徐々に外の光に慣らしていきます。過湿による根腐れに注意し、土の表面が乾いたら水を与えます。




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