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ドゥランゲンシス ノリナ の特徴と育て方 種子 20粒

● ノリナ ドゥランゲンシスの品種の特徴

Nolina durangensis (ノリナ・ドゥランゲンシス/通称:ベアグラス、ソヤテ)は、メキシコのドゥランゴ州の高山地帯を原産とする、成長の遅い常緑の耐乾性低木です。塊根(塊状に膨らんだ地際の茎)から細長い草のような葉を茂らせるのが特徴で、そのたくましく彫刻的な姿からドライガーデンで人気があります。
自生地が高標高のため、乾燥に強いだけでなく、雪の降るような寒い冬にも耐えることができます。(耐寒マイナス15℃)。ただ、高温多湿や長雨には弱いので、関東以南の温暖な地域であれば、霜除けや雨除けをすれば地植えでの冬越しが可能です。積雪の多い地域や氷点下が続く地域では、鉢植えにして冬は室内の明るい窓辺に移動させてください。

「ノリナ」はトックリランの仲間で、根に水をためる性質があるため、非常に乾燥に強い植物です。和名でいうところのトックリランは「ノリナ・レクルバータ」を指すようで、ノリナ・レクルバータはきちんと(?)徳利のような株もとになります。幹の形状や葉の雰囲気は品種によってまちまちです。

学名
Nolina durangensis アスパラガス科 ノリナ属
別名
デュランゲンシス、ベアグラス、ソヤテ
最終樹高
地植え:0.3m ~ 10m 鉢植え:0.3m ~ 2m (常緑低木)
栽培用途
地植え、鉢植え、ドライガーデンなど
成長の早さ
遅い
植栽適地
東北南部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、耐陰性弱い、
耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い、耐乾性とても強い
耐病害虫性
耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない

ノリナ ドゥランゲンシスの育て方

植え方・用土

水はけが良い場所を好むため、腐植質で水はけのよい用土(例:赤玉土小粒7、腐葉土3、軽石小粒2の配合土など)で、盛り土をした場所に植え付けると良いです。


水やり

地植えの場合は水やりは必要ありません。鉢植えの際は、夏は土がしっかりと乾いたら水を与え、冬は乾燥気味に。根腐れなどを起こしやすくなるため与えすぎは厳禁です。


肥料のやり方

春から秋の生育期に緩効性化成肥料を2か月に1回施します。


剪定方法

茎から伸ばした芽が長く伸びすぎたり傷んだら、株元から5~10cm残し、切り戻します。切った茎はさし木にできます。水やりが少ないと葉先が枯れるので、枯れた葉先はハサミで葉の形に沿ってカットします。


増やし方

種まき
4~5月もしくは9月が発芽適期です。
種の発芽適温は25~30度であれば冬や夏も種まきできます。発芽日数は5~14日くらいです。

【種まきの方法】
種まき前に数時間水に浸します。
多肉植物用の土や種まき用土、もしくは小粒の鹿沼土と砂を混合した排水性の良い用土に種子を浅く置き、種が隠れる程度に土をかぶせます。ビニールで覆って湿度を保ち暖かい場所で管理します。土が乾いたら水を与えますが、与えすぎの根腐れに注意です。
発芽したらラップを外して通気性を良くして下さい。




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