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ハンスゲーネバイン バラ S シュラブ (半つるバラ)の特徴と育て方

●商品について
商品はポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。

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気温が低くなり、苗がしっかりと締まった後で切り戻しをして畑から堀上げ、ポットに仮植されて販売します。落葉時期は葉がついておりません。

(休眠期にポット上げするため根が土をつかんでおりません。ポットをはずせば土がボロボロ落ちますが、品質は大丈夫です。)

ポットのままでも半年~1年栽培が可能ですので、寒冷地の場合は冬に受け取って、春に植えても大丈夫です。

晩秋~冬の休眠期は最小限しか水を欲しがりません。水の与えすぎによる根ぐされに注意してください。

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● バラ ハンスゲーネバインの品種の特徴

花付きもよくて、耐病性に優れ、初心者さんにもおすすめしたいバラです。
ピュアピンクのカップ咲きの花が数個、房咲きになって咲きます。花つきもよく秋にもよく咲きます。
照り葉でしっかりとした葉は黒点病やうどん粉病に強く、枝も硬く丈夫で、シュラブとしてはコンパクトに育つので、花壇や鉢植えにおすすめです。
名前は海外で有名なバラ園芸家です。
2009年 ローマ金メダル
2005年 バーデンバーデン金メダル
2008年 オーストリア・バーデンコンクールORP賞受賞

シュラブローズはブッシュローズ(木立バラ)とクライミングローズ(つるバラ)の中間的な樹形で、やや高性になるものや半つる性になるものです。鉢植えや花壇、オベリスクなど使い勝手が良いので、用途やシーンを選ばずに用いやすい品種が多いです。
シュラブローズは冬に強い剪定をして木立ちにしてもいいし、トレリスとかオベリスクに誘引しても楽しめます。どっちかといえば、トレリスやオベリスクに誘引して大きくした方が、たくさん花が咲くボリュームがある鉢植えで楽しめます。ベランダで楽しめるつるばらと言う感じです。

学名
Rosaceae Rosa ’Hans Gonewein’ バラ科 バラ属
作出年・作出者
2009年 (ドイツ・タンタウ社)
交配親
Bassino × ピエールドゥロンサール
開花時期
5~11月 (四季咲き)
花色・大きさ・花形
ピュアピンク・小輪咲き(5cm位)・カップ咲き
香りの強さ
★☆☆☆☆ 微香
最終樹高
地植え:0.7m ~ 1.2m 鉢植え:0.7m ~ 1.2m (落葉低木)
最終葉張り
シュラブ/半横張り性
栽培用途
鉢植え向き、花壇、地植え向き、庭植え向き、トレリス向き、オベリスク向き
成長の早さ
樹勢が強い
植栽適地
日本全国
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、
耐寒性強い、耐暑性普通
耐病害虫性
耐病性:やや強い 害虫:強い
芽吹き時期
3~4月頃
トゲの大きさ
トゲは普通
花言葉
(ピンクのバラ)しとやか、上品、かわいい人



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