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ベルエトワール ウツギ 香りバイカウツギの特徴と育て方

● ウツギ ベルエトワールの品種の特徴

ベル・エトワールは香りバイカウツギとも呼ばれ、初夏にほのかで優しい甘い香りがする園芸品種です。ヨーロッパで交雑品種改良で生まれました。白く涼しげな初夏の花です。梅のような花を咲かせるウツギなので、梅花空木(ばいかうつぎ)といいます。一重の大輪花で花月がとてもよいですす。白い花弁の中心にワインレッドの目(ブロッチ)が入るのも特徴です。
花だけだけじゃなく、葉色も美しいので、ホワイトガーデンにおすすめです。花後(6月下旬以降)に枝を整えることで、翌年も多くの花を楽しめます。

よくある質問 Q&A
Q : 花の中心も真っ白なんですがどうしたらいいですか?
A: 肥料が効きすぎるとブロッチが入らないことがあります。肥料は控えて強い剪定も控え、樹勢が落ち着くのを待ちましょう。
Q : 八重咲きの花が咲きました。
A: バイカウツギは突然変異(枝変わり)しやすいので、まれに八重や半八重っぽい花を咲かせることがあります。個性として楽しんでいただくか、期待した花姿ではない花を咲かせた枝は生え際で切っておきましょう。

ウツギの名の由来は枝の髄が空洞だから、空木(ウツギ)からきました。芽吹きも遅いことと、枝を切っても中が空洞ということから、春の芽吹き時は枯れてしまったと誤解されやすいです。
日本の山野に自生しており、初夏には花が咲きます。清楚で趣深いその様子は古くから愛され、万葉集にも登場する植物です。

学名
Philadelphus Hybrids. ユキノシタ科 バイカウツギ属
開花時期
5~6月 (一季咲き)
花色・大きさ・花形
純白・・一重咲き
最終樹高
地植え:1m ~ 3m (耐寒性落葉低木)
最終葉張り
1.2m ~ 2.5m
栽培用途
花壇、庭木、生垣、目隠し、トピアリー、切り花
植栽適地
北海道南部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性やや強い、
耐寒性強い(-20度)、耐暑性強い、耐乾性やや強い
耐病害虫性
耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない

ウツギ バイカウツギ ベルエトワールの育て方

植え方・用土

基本的に移植や植え付けは10月~入梅までに行います。日当たり、水はけの良い肥沃な土壌に植えます。日陰にも強い木です。堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。
鉢植えでも大丈夫です。日当たりを好みますが、西日の強くあたる乾燥しやすい場所よりは、半日陰のほうがよく育ちます。


肥料のやり方

庭植えではほとんど肥料は必要ありません。肥料が効きすぎるとブロッチが入らないことがあります。2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土堆肥を株周りに穴を掘り与えます。


花芽の付き方

前年伸びた枝から出る新芽の先に初夏に花を咲かせます。


剪定方法

前年生長枝に花を咲かせますので、むやみに剪定できません。しかし、放任すると樹形が乱れるので、3~4年に1度地際から20~30cmで切り戻しをし、株を更新します。


病害虫の予防法

病害虫はあまり心配いりません。アブラムシがつくことがありますが、発生したら消毒します。




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