
● クモマグサ 斑入クモマグサの品種の特徴
「斑入りクモマグサ」は、斑入りのクモマグサです。
「クモマグサ」は雲間草と感じで、高山植物ですが品種改良がすすんでおり、丈夫で育てやすい品種です。
| 学名 |
| Saxifraga Mossy Group ユキノシタ科 ユキノシタ属 |
| 別名 |
| 洋種クモマグサ、西洋クモマグサ |
| 開花時期 |
| 7月~8月 |
| 花色・大きさ・花形 |
| 白色に赤と黄色の斑点・(1cm位)・一重咲き |
| 最終樹高 |
| 地植え:0.1m ~ 0.2m 鉢植え:0.1m ~ 0.2m (多年草) |
| 栽培用途 |
| 地植え、鉢植え、プランターなど |
| 育てやすさ |
| ★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた~半日陰、 耐寒性やや強い、耐暑性やや弱い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない |
斑入クモマグサ 3号ポット苗の育て方
植え方・用土
日当たりは好むものの冷涼な気候を好むため、夏場は半日陰の場所になるような環境で育てましょう。水はけと風通しを良くし、乾燥気味に管理します。過湿に弱いため梅雨の時期は雨の当たらない場所に。
水やり
乾燥気味に管理します。基本的に鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。過湿に弱いため、夏は水やりを控え気味に。
肥料のやり方
あまり肥料は必要ありません。与えるなら春先に緩効性肥料を置き肥します。
増やし方
種、株分け
