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ネザーランド プラティセリウム ビカクシダの特徴と育て方

● プラティセリウム ネザーランドの品種の特徴

「ネザーランド」は流通量が多く育てやすいので、初めてプラティセリウムを育てる人におすすめの品種です。成長はゆっくりで大きくなっても1m程度に収まります。基本的にシダの仲間なので、自然界では樹の幹や岩に着生し雨から水分を得ています。

「プラティセリウム」は熱帯原産の常緑多年草で、長く伸びて垂れ下がる葉姿が魅力です。その様子が羽を広げたコウモリに似ていることからコウモリラン、ヘラジカの角のようにも見えることからビカクシダと呼ばれたりします。プラティセリウムには、胞子を形成する鹿の角のような大きな繁殖葉、水分や養分を溜め込む円盤状の保水葉の2種類の葉があります。近年、観葉植物としても需要が高まっており、大注目の植物です。植物園の温室の定番でもあります。

学名
Platycerium bifurcatum 'Netherlands' ウラボシ科 ビカクシダ属
別名
ビカクシダ、コウモリラン
最終樹高
(常緑多年草)
最終葉張り
1m
栽培用途
観葉植物
成長の早さ
遅い
植栽適地
沖縄(鉢植えであれば、全国での管理が可能です。)
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:半日陰、耐陰性強い、
耐寒性弱い(10度)、耐暑性強い、耐乾性弱い
耐病害虫性
耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない
花言葉
「信頼」「助け合う」「魔法」

プラティセリウム|ネザーランド 鉢苗の育て方

植え方・用土

肥料をほとんど必要とせず、薄暗い場所でも育てられます。乾燥に弱いため、葉が痛むエアコンの直風は避けます。湿り気のある場所を好むため、水周りにもおすすめ。植えつけとはいっても、根は基本的にあまり発達しません。そのため植替えもあまり必要ありませんが、2,3年に一度初夏あたりに行ってあげましょう。根が弱いため気づ付けないようにそっと。植替え後は弱るので日陰で養生。水やりも数日控えます。


水やり

乾燥気味を好みます。春から秋は週1~2回、土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。また、高湿度を好むため、空気が乾燥する時期は適宜、葉水行います。気温が下がると生長が止まるため冬は控えめに。。(土の表面が乾いてから数日たってから水やり)また、寒さの程度によっては、葉を落とし休眠期に入るため、この状態になったら暖かくなるまで水やりをストップします。


肥料のやり方

本来あまり肥料を必要としません。肥料を与えると生育が早くなるので、大きくしたい方は肥料を与えてみると良いで春です。春から秋に緩効性肥料を月1回ほど。冬季は不要です。コルクなどの木の板に着生させている場合は薄めた液肥を与えます。


剪定方法

基本的に剪定の必要はありません。枯れた葉のみ取り除きます。


その他豆知識

直射日光を避け、明るい半日陰で管理します。通気性のよい場所で。


病害虫の予防法

注意すべき害虫はカイガラムシです。風通しを良くし、定期的に殺虫剤を散布しましょう。発生したときは、直接取り除きます。


育て方のまとめ

耐陰性があり、室内でも育てやすい丈夫な観葉植物です。


増やし方

株分け




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