
5年ほど前に御社で購入した果樹の病害虫についての質問です。
アーモンド(ダベイ種)の木と桃の木(照手水密)ですが、数年前から5~6月頃の4~5センチ位伸びた新芽に虫(?)が付き萎れやがて新芽部分が枯れてしまいます。虫と思う物は黒ゴマをさらに小さくしたような黒い点々で、手で触ると少しねばねば感があります。
木の病気なのか害虫なのかカビなのかわかりませんが、いったい何でしょうか、また、駆除するためにはどのような薬剤をいつどのような周期で散布すればよいのでしょうか
御指導をよろしく願います。
昨秋購入した苗木は、当然まだ新芽も出ていない状況ですが。
おそらく、アブラムシだと思います。
アブラムシは黒いのもいます。
アーモンドや桃の場合、葉の裏に寄生して葉が膨れたようになります。そして葉が縮れます。
新芽が出てしばらくしたら、こちらの殺虫剤を散布して予防してください。
http://www.hanahiroba.com/fs/hanahiroba/kusuri21501
仕様頻度や使い方は商品に付属の取扱説明をご確認ください。